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美容外科は心まで美しくする場所

わたしは都内の会社に通っているのだが、駅から会社に通勤する間、複数の美容外科を専門としたクリニックを目の当たりにする。美容外科と言えば、大掛かりな手術を施すものと認識していたが、現在はそうでもないらしい。ヒアルロン酸を注射して肌を若々しく見せたりする、いわゆるプチ整形と言うものが人気のようである。

このプチ整形という言葉が、美容外科の敷居を低くしたように思う。美容外科は外見にコンプレックスを持つ人が、人知れず通う場所として認識されていたのが、今では美しくなりたい人が集う場所として、美容外科の大衆化に成功したのではないだろうか。

おかげで、巷には美しい人があふれた。今までは、見目麗しい人は、映画やブラウン管のなかでの人物だったのが、身近にも美しい人が存在するようになった。より手軽に、より美しくを実現しているのが、美容外科なのであろう。

しかし、美容外科で整形をすると、性格まで明るくなる人が多いように思う。美容外科で変えられるのは外見だけである。心や性格までをメスや注射で変えることは絶対にできない。しかし、美しさを手に入れた人は、見違えるほど明るくなっていることが多い。それはなぜだろうか。

おそらく、わたしが想像すると、美しくなったことへの自信が、そのまま明るさへとつながっているように思う。一重だったり、肥満だったり、胸が小さかったりと、女性を縛り付ける醜さへの恐怖は計り知れない。美容外科でほんの少し変えてあげることで、女性は美しくなるだけでなく、心を解き放ってくれるように思えてならない。

 

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